スティーブン・ガイズ「小さな習慣」田口未和訳

筋トレを始めたはいいものの、いつも3日坊主で終わってしまう。そんな自分にいつも嫌気がさす。このループから抜け出す方法を模索していた時に、この本に出合いました。

読書にしろ、運動にしろ、私たちは新しいことを習慣に取り入れようと思うと、はじめから大きなノルマを設定しがちです。1日1冊本を読むぞ!とどんなに固く心に誓ったところで、私たちの脳は変化を嫌うようにできているので、決して長続きしないのです。

そこで筆者は、何かを習慣化するには「小さな習慣」を設けるべきだと主張します。運動を習慣にしたいのであれば、「1日に腕立て伏せを1回やる。」勉強を習慣にしたいのであれば、「1日に1問数学の問題を解く。」読書を習慣にしたいのであれば、「1日3行読む。」というように、大きな目標達成の過程に「小さなノルマ」を設定するのです。大きな変化を嫌う脳をだましだまし変えていくメソッド。それが「小さな習慣」です。

本の中では、小さな習慣を設定する際に気を付けるポイントや、ノルマを達成できなかったときの対処法などについても詳しく書かれています。まさに習慣化のバイブル的存在です。

余談ですが、メンタリストDaigoさんも動画の中でおすすめしていましたよ。